できるだけポジティブ日記

ネガティブですが、できるだけポジティブにやってみます。

【38歳不妊治療】胚移植当日/木場公園クリニック

2022年8月11日

移植日当日です。

10時半の予約でしたが前日にクリニックから連絡があり

11時半の予約に変更になりました。

移植の人数が多いので調整してくれた様です。

ありがたいです。

 

所要時間は下記の通りです。

11:30 受付

11:46 採血

12:43 診察

5階へ移動して移植

14:14 会計

 

金額は34,478円(自費)でした。

 

採血の時に薬の残数の紙を持って来たか聞かれましたが

そもそも、その紙をもらっていなかったので何の事やら。笑

薬を沢山もらうので通院の度に残数を報告する様です。

 

そして採血の時に今後のスケジュールの確認もありました。

次は8月16日に採血とエコー、8月22日に判定になります。

判定日を調整している時に、水曜日は医師が少なくて判定をやっていないと聞きました。

水曜日は営業しているのにいつも予約はとれない謎。

VIPの日なのではないかと私は予想しています。笑

移植の時に尿を貯めておく必要があるので

採血が終ったタイミングで最後のトイレに行きました。

結果、丁度良いタイミングでした。

 

診察は院長先生でした。嵐の様に一瞬で終わりました。

解凍した胚は順調で私の血液検査結果も問題無いので移植出来ると言っていたと思います。

エストラーナテープとルティナスを追加で大量にもらいました。

 

5階に移動して呼ばれるのを待ちます。この時はメールではなく、名前を呼ばれます。

案内された部屋で術着に着替えます。採卵と同じ部屋です。

ブラはそのままで、ショーツは脱ぎます。アクセサリーもそのままでOKでした。

髪の毛が落ちない様に白い不織布の帽子をかぶります。

 

私は順番が遅かったのでこの状態で割と待ちました。

言われたとおりショーツを脱いで、

ナプキンをつけたショーツと診察券を握りしめて、

おしっこを我慢した状態で

寒い狭い部屋で待っているのは少し苦痛でした。

 

やっと呼ばれて手術室に入ると、そこでも少し待ちます。

採卵と同じ手術室です。

看護士さん1名が手術台の消毒など、前の方の片づけと準備を急いでしてくれて

いました。

前の方に敷かれていた紙に割と血がついていて、ビビりました。

もしかして痛いのかしら。。急に不安になりました。

 

手術台に案内されて、院長が登場と共に

名前と生年月日と住所と携帯番号を聞かれました。

手術台で大股を広げながら個人情報を大声で言わされる謎の儀式。

シュールです。

 

他に何かを担当してくださるという2人組が横に現れ

軍隊のような硬い感じで自己紹介されてお辞儀して去っていかれました。

 

それから、ラーメン屋の注文の様に大きな声で暗号みたいなのを

院長が言って、他の方が繰り返してました。

 

確認作業がいちいち軍隊風です。

独特な空気感でアトラクションに乗ってる気分でした。笑

 

モニターで胚を吸い取る映像が映し出されて、

看護士さんが割と強めにエコーをあてて

院長がぐいっと管を突っ込んで、洗浄して移植してくださいます。

あっという間に終わりました。

痛くは無かったです。

私が移植したのは6BBの胚でした。

 

管に胚が残っていないか確認して終わりました。

私の移植が終ってすぐ、隣の部屋から院長の声がしていたので

2個の手術室で回しているようです。

 

移植報告書と今後の案内の紙をもらって、自分の部屋に戻ります。

誰かが間違えて私の部屋へ1度入った様で、今後の案内の紙を私のベットの上に忘れていました。

はじめ、何か分からず読んでしまったのですが、あなたの内膜の厚さは10mmです。って書いてありました。

えっ!ってちょっと喜んだら人の紙でした。

慌てて自分の紙を確認したら、8mmでした。

焦る。笑

余計な情報を入れてしまった。。トラップでした。

 

あとは着替えて、会計して終わりです。

 

今回は祝日だったので夫も同行しました。

今周期初めてクリニックに来たと思います。

どうしても他人事な感じがする夫に腹がたってしまって

ストレスは良くないのにイライラしてしまった。。

 

不妊治療 夫 他人事」で検索したら同じ気持ちの人が沢山いました。笑

 

そして皆、諦めてました。笑

期待しないって難しいですね。

 

無事に進んでくれるといいなぁ。

では。