【38歳不妊治療】胚移植周期/通院6回目/木場公園クリニック
8月5日
クリニックへ行ってきました。
今回は午後の予約が取れなかったので午前中に行ってきました。
今回は採血無しなので、気が楽です。
所要時間は下記の通りです。
11:30 受付
12:04 内診
12:19 採血
14:29 診察
14:45 看護室
14:54 会計
金額は20,177円(自費)でした。
これに加え、165,000円(自費)の振込依頼がありました。
振込の内訳は
透明体開口法33,000円
凍結胚融解・胚移植121,000円
タイムラプス培養(短時間)11,000円です。
振込期限は8月8日(月)でした。土日は考慮してくださる様です。
やはり午前中は待ちますね。。
最近午後の診察に慣れていたので、久しぶりの長い待ち時間は疲れました。。
ドキドキの内診では、内膜が8.1㎜!
ぎりぎりですが、厚くなってくれていて良かったです。
しかし、ジュリナを飲んでいたら通常では育たないはずの卵子が育っているらしく
急遽採血が追加になりました。
たまにある事の様です。卵巣が頑張っちゃうんですって。
これまで自分の卵巣に対して特別に感情を持った事は無かったけど
いつもと何か違う!と思って頑張ってくれた卵巣の健気さに
初めて自分の卵巣をかわいく思いました。
採血の結果、問題無かった様で無事に移植の日が決まりました。良かった!
8月11日に移植予定です。
その日は7人程移植の方がいらっしゃる様で、かなり待つかもしれないそうです。。
移植に向けて薬も沢山処方されました。
●ルティナス膣錠
黄体ホルモンの膣座薬。白い棒の先に白い錠剤を付けて押し込みます。
やり方は看護師さんが教えてくれます。
8時間毎に押し込みます。
薬全部出てきてません?っていうくらい白いおりものが出ます。。
ナプキン必須です!
移植当日の分まで処方されました。
●デカドロン
ステロイド薬。胚が着床しやすくなるそうです。
移植の3日前から朝と晩に飲みます。
移植の翌日分まで処方されました。
●オラセフ錠
抗生物質。
移植2日前から朝昼晩に飲みます。
錠剤が大きめで少し飲みづらいです。
移植の翌日分まで処方されました。
あとは、引き続きエストラーナテープとジュリナとバファリンです。
看護師さんにそろそろ葉酸サプリを飲み始めると良いと教えていただいたので
エレビットを飲み始めました。
血流を良くする事が大切らしいので、
着圧ソックスとステッパーで運動を少し始めました。
移植の日までに、更に内膜が厚くなると良いなぁ。
では。